LOWLOOM INTERFACING LIGHT DENIM JACKET

ジャガード織りが特徴的な1st typeのGジャンモデルのブルゾン。


lowloomはlow（低速）とloom（名：織機／動：織る）を掛け合わせた造語。特有の生地感・シルエットを生み出す生産過程に由来している。
14awからスタートして、たぶん16awでブランドは終了。このジャケットは15awのもので、シーズンテーマは「Potential of expression technique in GEANING.」。15ssのテーマが「This is all "geaning vesture"」だったので、この年は「GEANING」をキーワードにしていたみたい。「gean」はたぶん、なにかと「jean」とを掛けた造語。「gear」とか？
東京・中目黒の1LDK、Bechics、あと鹿児島のBOUNCEとかで取り扱いがあったブランド。


商品説明によると、「素材は前回から継続している表情豊かな 10 X 20 の糸使いの、低速設定のレピア織機によるサルファダンガリーと、今期追加した井原のデニム産地で製織した経糸と緯糸をロープ染色でインディゴ染めした、 先染めのジャガードチェック」らしい。

アクションプリーツはなくして、フロントもファスナー（ダブルジップ）に。RACCAGNI(ラッカーニ)社（イタリア製）のものでだいぶしっかりしてる。
ポケットはフラップなしで簡素化。サイズは12cm×13cm（だいたい）。内ポケットが両サイドに2ケ。
裾がドローコードで調整可能。ウエストを絞って着ると無骨な印象になって格好いい。
カットオフ仕様。 ほつれも味になってくれてる感。

参考価格
￥39.744


生産国：日本
表記サイズ：Ⅲ（3）
肩幅：48
身幅：54
袖丈：60
着丈：61

仕様による糸のほつれ、裾の部分にアタリが出ているため「やや傷や汚れあり」にしとります。シミとかスレはない。

商品の情報