【欧州王室と皇室お墨付きの品格】作品番号71 ジョージジェンセン カフリンクス

★デンマークで1904年に創業した老舗銀細工ブランド、ジョージジェンセン。
創業当初に流行したアールヌーボー様式を北欧デザインに落とし込んだ、優雅な造形が特徴です。

クラフツマンシップを非常に大切にしているブランドであり、銀の特性を知る職人が手掛けたからこその、美しい造形も見所です。




★デザイン　作品番号:71
ジョージジェンセン本人がデザインを手掛けていた時代の2けた番号で、勇ましい牛の姿が彫刻されています。

バーの部分にはアールヌーヴォー調の優雅な装飾が施されており、力強さと優雅さを兼ね備えた逸品です。

彫りは細かく、接写してみると斜めの角度からしか見えないような場所も細かく仕上げられていますが、傷の出やすいシルバー925の特性を考慮して、盛り上がった部分はポリッシュしやすいように滑らかに仕上げられています。




★時代を超える銀
ジョージジェンセンのタイピンは、全面がシルバー作られています。

裏のバネ部分もシンプルに設計されており、銀というやわらかい素材でありながらも、とても丈夫です。

「一生もの」という言葉がありますが、ジョージジェンセンは一生にとどまらず、世代を超えて引き継がれることを想定しているからです。

銀細工についた傷も「パティナ」といい、味として鑑賞されるだけでなく、長年大切に使い続けた証明となり、持ち主の品格をあげてくれる物でもあります。

パティナが美しく入るよう、過剰なディテールを配したデザインになっています。




★王室、そして皇室御用達へ
真摯な物作りはデンマークやスウェーデンの王室にも認められ、王室御用達の認定を受けています。

デンマーク王室と親密な日本の皇室の御用達でもあり、まず間違いのないアイテムといえます。




★状態…全体に目立たない程度の小さな傷が出ています。
通常使用で発生する程度の傷であり、銀器としては傷はかなり少ないのですが、以上ご了承ください。


★サイズ…長さ5.3cm

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